華山1914文創園區にはおしゃれなカフェやショップもあれば、期間限定のポップアップストアや展示会なども開催されています。
今回は、魅力的な本屋&カフェに行って来ました!
青鳥Bleu&Book
華山の中って、建物がいくつもあるので、あの店はどこ?と迷うことがあります。こちらは、正面の芝生の広場から建物の左側に沿っていくと、階段が見えます。その階段を2階へ上がって左側にお店が見えてきますよ。
本屋とカフェの融合
無機質なコンクリート打ちっぱなしの壁と、その壁を包むように本が並んでいます。
一般的な本屋と違って、こだわりを持って選び抜かれた本が置かれているようです。台湾の文化や歴史、哲学、思考、アートなどが多いように思いました。
中国語訳してある日本の小説などもありましたよ。
そして、最近は蔦屋を筆頭に、本屋とカフェの融合店舗が多くなって来ていますね。
気になった本を棚から持ってきて、コーヒーを飲みながら、読書できるなんて最高です!
店内の特徴的なインテリアは、この天井から吊るしてあるドライフラワー。
こちらは特等席!
四角い空間からここだけちょっと奥張っています。
そして、このテーブルの向こうにある額縁の絵!素敵でしょう?
というのが、私はここに来る前に、お店の写真を見て、本当に絵が置いてあると思っていたんです。
お店に入って、この場所を見て、びっくり!窓だったんです。笑
華山に行ったことがある方はすぐにお気づきだと思いますが、、
時間、天気、写真の撮り方などによって、見た目が変わる風景。
とても素敵な場所だと思いました。
カフェメニュー
黒板以外にも、紙のメニューもあります。
店内で飲む場合は、先に席を見つけて、カウンターで注文を。
コーヒー豆はFikaFika Cafeのものを使用しているようです。
カフェラテ
拿鐡|カフェラテ|180元
美味しいけど、FikaFika Cafeより高い!
場所代ですかね〜。
確かに、この日は土曜日。外では多くの人が華山に来て賑わっていました。
その喧騒を忘れるくらい、ここは別空間。
その時々で違うのかもしれませんが、私が訪れた時、何人かのお客様はいましたが、みんな本を読んでいるからとても静かです。
ゆっくり静かに時間を過ごしたい人にはおすすめです。
店舗情報
青鳥Bleu&Book
住所:台北市中正區八德路一段1號2樓
電話:02 2341 8865
営業:11時00分~21時00分