淡海ライトレールのジミーに会いに行こう!

台湾の絵本作家 幾米(ジミー)をご存じですか?

温かくもあり、ちょっぴり切なさもある絵のタッチとストーリーに、大人からも人気があります。

このジミーのキャラクターに淡海ライトレールで会えるということで、行って来ました。

台北市からはMRT淡水線で北上します。
紅樹林駅で下車し、 淡海ライトレール淡海輕軌(dàn hǎi qīng guǐ ダンハイチングゥイ))に乗り換えます。

エスカレーターを上がっていくと、ライトレールの入口が見えます。

現在はここでも体温チェックをしていました。

ホームに入る時はMRTと同じく、悠遊卡(yōu yóu kǎ ヨウヨウカー)でピッとね。
自動販売機もあります。

2018年12月に開通。始まった時は1時間に1本しかなかったようですが、今は本数が増えていました。

看板にもジミーの絵が描いてあります。

ホームにはオブジェも。
みんなマスクをして、早くコロナが終息しますようにと祈っているようですね。

こちらにも。魚にマスクはちょっと無理が・・。

電車がやって来ました!
ブルーの車体にジミーの絵が描かれています。

モデル:SACHI

いたー!椅子の上にちょこんと座って、絵本を読んでいます。
可愛い。。可愛すぎる。

何を読んでるのか覗いてみたら、絵本を見てました!

女の子も。

ソーシャルディスタンス。

最初、乗車しようとしたときにドアが閉まってしまい、焦ったんだけど、外と内側にはドアの開閉ボタンがあります。これを押せば大丈夫。

各駅のホームにもオブジェがあります。時間のある方は一駅一駅降りてみるのもいいかも。

私たちは終点まで行って、また戻りました。
残念ながら戻る時の電車にはオブジェが無かったので、全ての電車に飾ってあるわけではないようです。

また、以前乗ったことがある人に写真を見せてもらったウサギが違う色だったので、電車によって乗ってる子が違うのかも。
興味のある方はぜひ行ってみて下さいね!


輕軌紅樹林駅

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