台湾から日本へ帰国 (日本入国編)

2022年4月に日本へ一時帰国しました!

今回は桃園空港から日本到着の流れについて紹介します。

帰国の準備に関してはこちら⇩

2022年4月に日本へ一時帰国しました!このタイミングに決めたのは、仕事の兼ね合いもあるのですが、台湾から日本へ入国する人、ワクチ...

桃園空港チェックイン

朝の8時のフライトだったのですが、久々のフライトに緊張し、時間に余裕をもって出発したら、2時間半前に桃園空港に到着しました。

チェックインはパスポートの確認以外に、PCR検査の陰性証明書を確認されました。
PCR検査の様子はこちら⇩

台湾からの入国で、ワクチン3回接種者は、日本到着後隔離期間が無くなりました。これを機に一時帰国を考えている方も増えて来たのでは無い...

出国審査と免税店

出国審査もほとんど人はおらず、待ち時間無しで進みました。

免税店は朝6時のオープンになっても、開店していないお店もありました。

フードコートもコーヒーが飲めるカフェくらいです。
今はもう少し遅い時間から営業開始しているのかもしれません。

機内

搭乗客は約30名くらい。
CAの方は防衣服を着ています。

最初に消毒用のおしぼりとイヤフォンを配られました。

機内食の飲み物は選ぶこともなく、パックのジュースが食事と一緒に配られます。

日本入国(福岡空港)

アプリの確認

飛行機から降りると、まずはアプリMy SOS (健康居場所確認)がインストールしているか確認されます。

My SOS (健康居場所確認)には、ファストトラックというアプリ上で事前に一部の検疫手続き、その登録の状態で画面の色が変わります。

インストールしているだけなら、赤
ファストトラックを途中まで登録しているなら、黄色
ファストトラックを最後まで登録しているなら、緑(青)

この色の状態で並ぶ列が分けられました。

私は、最後まで登録をしていたので、緑の列へ。
その後は携帯の画面を見せながら、手続きに進んでいきます。

空港職員の方に、ファストトラックを事前登録することで、時間短縮はかなりあるのかと聞いたところ、実際には空港や搭乗人数、時間帯によるので、はっきりとは言えないとのことでした。

ただ、私の個人的な感想は、しておいた方が当日が比較的に楽だと思いました。
空港でも資料を数枚貰います。そしてパスポートや証明書などを出し入れする作業もあります。ファストトラックをしていれば、その作業が少し省けているのかなと思いました。

PCR検査

途中で唾液によるPCR検査があります。
ブースの中に入って、唾液を採取していきます。
直前に飲料は飲んでないか聞かれました。確か検査の10分前くらいからは何も飲まない方がいいです。

※追記:現在、日本の空港でのPCR検査は無くなりました。(2022/6/25時点)

結果を待つ

唾液検査の後も移動しながら各ポイントで資料やアプリの確認などをしていきます。
その後、ようやく椅子に座って、唾液検査の結果を待ちました。
唾液検査から結果が出るまでは約1時間。ただ、30分は上記の移動をしていたので、椅子で待っている時間は約30分くらいでした。

無事に陰性の結果が出て次に進みます。

※追記:現在、日本の空港でのPCR検査は無くなりました。(2022/6/25時点)

入国審査、預け荷物の受け取り

その後は通常の入国審査と預け荷物の受け取りをしました。

飛行機が到着してから、到着ロビーに出るまでは約1時間45分でした。
思ったより早く出ることができましが、福岡空港だからかな。

日本入国後の隔離期間

現在は、以下の条件で隔離ゼロになっています。
・台湾からの入国
・ワクチン3回接種済(日本が定めているワクチン)

※現在、台湾からの入国者はワクチン接種証明書の有無に関わらず、入国後の待機期間はゼロです。(2022/6/25時点)

公共交通機関も利用できるので、当日中に実家に帰ることができました。

厚生労働省入国後の待機期間



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