2022年4月に日本へ一時帰国しました!
このタイミングに決めたのは、仕事の兼ね合いもあるのですが、台湾から日本へ入国する人、ワクチン3回接種した人は日本での隔離が不要になったからです。(台湾に戻ったら隔離はあります。)
今回は私の場合の帰国準備についてお伝えします。
ただ今後も状況は変わってくると思いますので、最新の情報は各公式サイトなどでご確認ください。
入国の確認
まずは日本入国の確認です。厚生労働省のサイトで確認をしていました。
ちょっと分かりづらいのですが、現在のところ、
・台湾は指定国・地域ではない
・日本が条件としているワクチンを3回接種している
・日本到着時のPCR検査が陰性である
こちらの条件であれば、待機期間が0日になります。
公共交通機関にも乗れます。これは私にとって結構大きな条件で、空港から実家までが遠いので、公共交通機関を利用できることも帰国の理由になりました。
航空券の手配
私は桃園空港から福岡空港のチケットを手配しました。
チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空が飛んでいたのですが、予約した頃はかなり便数も少なく、出発の曜日でエバー航空に決めました。
金額は往復で24,000元!今のレートで約10万円弱です。これは、痛すぎる。。以前の約2倍です。
実は、もっと安いチケットもあったのですが、日本滞在日数が短かくなるので(これが値段に関係あるのか分かりませんが)最終的に、この値段のものを購入しました。
PCR検査の予約
PCR検査の内容を詳しく書きましたので、こちらをどうぞ!
アプリをダウンロードする
日本入国する際にアプリのダウンロードが必要です。
①My SOS (健康居場所確認)
②位置情報設定・保存(Google mapなどの設定)
③COCOA(接触確認)
このアプリは日本入国時に確認されます。
そして、①My SOS (健康居場所確認)には、ファストトラックというアプリ上で事前に一部の検疫手続きができます。
質問表、誓約書、ワクチン接種証明書、陰性証明書などを入れていきます。
詳しくはこちらから⇩
入国後にダウンロードするでも構いませんが、福岡空港の場合、到着後にダウンロードの有無で、並ぶ列を分けられ、手続きが若干早いのかなと思いました。
時間に余裕があれば、出発前にしておくのがおすすめです。
また、①〜③の設定が分からなくても、空港で教えてくれるので、大丈夫です。
衛生品の購入
以前のニュースでは防護服を着た人が飛行機に乗るのを見たりしていましたが、現在はそこまででは無いのかなと思い、除菌シート、ビニール手袋を購入しました。
結果、当日は消毒液と除菌シートは使用しましたが、ビニール手袋は使わずに終わりました。
台湾に戻ってからの隔離期間の準備
現在は台湾に戻ってから隔離をする必要があります。
この日にちも今後短縮されることになりそうですが、現時点では10日間の隔離。
防疫ホテル、又は自宅で隔離になります。
ということで、台湾に戻って来た時のために食料品を準備しておきました。
生鮮食品などは置いておけないので、冷凍食品や保存の効くものです。
あとは、Uber eatsなどで注文できるので、心配はないかと思いました。
その他
ファストトラックで登録をしていても、陰性証明書は台湾のチェックイン時に確認されますので、お忘れないように!その他、ワクチン証明書(黃卡)や空港でもらう書類も色々とあるので、クリアファイルも用意しておくと便利です。
以上、私の準備メモでした。
これに加えていつもの帰国のように、お土産の購入や両替、日本で使うSIMカードの購入、出発当日のタクシー予約などやる事が沢山あります。
帰国が決まったら、早めに準備していく方が安心ですね。
↓ランキングに参加しています。ぜひ応援クリックお願い致します!