台北の美容院 卿之森造型沙龍と思わぬ発見!

美容院にカラーをしに行って来ました。

台湾に来た頃は、どこの美容院に行けばいいか分からないし、言葉分からないし、いとこが美容師でお店を開いているので、日本に帰国した際に行っていました。

でも、タイミングとか合わないときもあり、台湾の友達に紹介してもらって、通っているお店

卿之森造型沙龍(qīng zhī sēn zào xíng shā lóng チン ヂー センザオシン シャロン)です。

羅斯福店

私は髪型に特別なこだわりはなく、ミディアムかロングか、前髪を作るか無しか、その時の予算でパーマやカラーをするかしないか、を自分で決めて、あとは美容師さんに似合うようにやって~と、任せてます。中国語の問題もあるんですけどね。

今までも、台湾で有名な小林髮廊 や中山区などのおしゃれ美容室にも行ってみたんですが、最終的にここに戻っちゃいました。

私の髪質は柔らかい、細い、量は少なめ
ぺたっとなるので、パーマをかけてる時が多いけど、かかりづらいんです!

そう、こだわりというか希望は、ボリューム感つけてもらうことかな。

そういう意味で、ここの美容師さんのパーマが私に合っていたので、ここ何回か通ってます。

私の美容師さん(中国語では設計師 shè jì shī シェァ ジーシー)はCOCOさん。一番上の人っぽいです。いつも元気で、何かと褒めてくれます。笑

今回は、前回のパーマがまだ残っているので、それに続けてパーマをかけるとすぐに傷むので、カラーと少し手直しで切ってもらいました。

待っている間は日本と同じで、飲み物やお菓子をだしてくれたり、雑誌を持って来てくれたりします。
私はここぞとばかりに、日本の雑誌を見まくります。

日本の雑誌が沢山あって嬉しい。中国語だけど。


以前テレビで、シャンプーしてもらう時に「痒いところありますか?」と聞くのは日本だけというのを番組でやってましたけど、台湾でも聞いてくれるんですよ、少なからずもここの店は。 日本の影響を受けてるのかな。

そしてシャンプーの最後に「ルーブーいる?」 って聞かれ、「るーぶー?」あ、熱布ね。はい、おしぼりも首に巻いてくれました。

最後に簡単なマッサージもしてくれます。これも気持ちいい。

誕生日月や身分証明書の下一桁が何番だったら割引みたいな、優待もやっています。あと、学生割引も。

今日の私のミディアムカラーとカットで約3000元、前回チャージしていたのもあって、合計2660元でした。

ハイセンスな美容院ほどではないけど、しつこい販売とかもないし、慣れてきたし、これからもここに通おうかな~と思ってます。

最後に

今回ブログを書いている中で、「美容院」と「美容室」って、どっちの言い方が本当なのかな~って調べたんです。結果、どちらも間違ってはないけど、辞書に載っているのは「美容院」。

ただ、この言い方は地方によって違うようです。全国的には「美容室」の方が圧倒的に多いよう。「美容院」というのは、中部、北陸・中国地方の一部。
ええー、知らなかった~!!
不思議ですよね、真ん中の地域だけ言い方が違うなんて。何か理由はあるはず。

ちなみに東京は半分の割合だそうです。他県から移り住んでいる人が多いから?

私がすんなりくるのは、「美容院
そうです、広島出身です!

なんだか、美容室の方がおしゃれな言い方に思えてきたけど、ここは故郷に思いを馳せて、ブログ内は「美容院」にしました。
中国語も美容院(měi róng yuàn メイロン ユェン )だしね!

皆さんはどっち?



卿之森造型沙龍(羅斯福店)
住所: 台北市大安區羅斯福路三段273號1樓號
電話: 02 2363 3601
営業時間:10時00分~20時00分
fb: https://www.facebook.com/chassehair1/



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