天気の良い台北。以前から気になっていた小籠包の店にやって来ました。
上海邵師傅湯包(shàng hǎi shào shī fù tāng bāo シャンハイ シャオシーフタンバオ )
シャングリラファーイースタンホテルにほど近い場所にあります。
MRT六張犁からは徒歩6~7分。
平日の12:30頃に行ったので、ちょうどランチタイムの会社員と被っちゃったけど、回転も速いみたいで、5分くらいで入れました。
カウンターには蒸籠のライトが。
店内は手作り風のディスプレイがしてあり、明るい雰囲気です。
変わり種の小籠包
メニューはこちら。
名前から見ても分かるように炸醬、麻婆豆腐、臭豆腐など小籠包との掛け合わせとしては珍しいものがあります。こちらのお店はちょっと奇抜な組み合わせが人気のようです。そして、値段もリーズナブル。
酸辣湯
先にスープが来ました。割とあっさりめの味です。
炸醬湯包
メニューの一番上にあった、お店おすすめマークがあった小籠包。
小籠包な中身は豬肉(豚肉)、韭菜(ニラ)、臭豆腐が選べます。
私は豚肉を選びました。そして、上には炸醬麺でおなじみの具がかかっています。結構味の濃い炸醬です。
個人の感想としては、合わなくもない。一緒でなくてもいい。そんな感じでした。でも面白い発想です。
鮮肉湯包 脆皮
今回の私の一番の目的はこれこれ!
羽付き小籠包です。
焼き餃子の小籠包バージョンですね。
8個で2段になっています。
ビジュアル的にもいい!
パリパリの皮は香ばしく、そして一口噛んだら中からアツアツの肉汁があふれんばかりに出てきました!美味しい!
そして、自分で醤油や酢、ショウガで作ったタレと一緒に食べたら、また美味しい。
これは皆さんが美味しいと言っているのが納得ですね。
上海邵師傅湯包
住所: 台北市大安區樂利路31-1號
電話: 02 2732 5148
営業:11時00分~20時30分
定休:日曜日