新竹 美味しすぎて2日続けて行った許二姊

先日、1泊2日の新竹への旅行に行ってきました!
台北からは車で1時間半、新幹線で30分くらいの距離、今まで通り過ぎてはいたけれど、今回は市内を観光してきました。

その新竹で美味しかった鴨肉のお店の紹介です。

許二姊

台湾人の友達が絶対ここで食べたい!と連れて行ってくれました。

18時半頃に来ました。夕食時とあってか、店内かなり混み合っています。
お店は細長くて、奥の方に席があります。

注文は友達に任せたのですが、どれも100元以内で食べれるようですね。

入ってすぐの厨房側には鴨肉の燻製がどっさりと並んでいます!迫力ある!
部位別に置いてあるので、好きなものをトレイに取って店の人にテーブル番号を伝えます。

外にもテーブルがあります。
この日は雨が降っていて、店内の空気が悪いということで、私たちはこちらのテーブルで食べることに。台湾人は空気の流れを結構気にします。

絶品!鴨肉の燻製

結論から言うと、私はこの燻製が一番好きでした!
友達が選んでくれた部位はどれも美味しいです。味付けや肉のジューシーさなど、これは病みつきになりますね。

台湾に来て、鶏の脚を食べた記憶はあまりない・・。自分では買おうとしないから、今回はチャレンジしてみましたが、美味しかったです!

食べるのに少々苦労しますが、 口の中で少しずつ骨を砕いていって皮を食べていくのがいいみたい。

炒鴨肉麵 もちもちとした麵でうどんみたい。
この中にいくつかの鴨肉が隠れていました。友達はこれが一番好きだそうです。

新竹といえば、ビーフン。食べる前によくかき混ぜてくださいね。こちらも鴨肉からのエキスがいい感じでスープに出て、ビーフンと絡み合っています。

写真左下は 炒鴨血。私は鴨血は好きなのですが、この料理はちょっと酸っぱ辛い味付けで、ちょっと苦手でした。

翌日も

昨晩の美味しさが忘れられず、2日目も来てしまいました!

鴨肉飯 魯肉飯の鴨肉バージョンでしょうか。甘い醤油で煮込んで感じです。この味付けも好きでした。

下水湯 名前にちょっと驚きですが、「下水」とは鶏や鴨などの内臓を表す言葉です。 印象が薄かったのか、スープの味が思い出せません(笑)そんなに濃い味ではなかった気がします。

そしてやっぱり、昨晩と同じ燻製も注文しましたよ!

さいごに

台湾ローカルなお店です。営業時間が深夜2時半までだそうなので、これから見てもかなり人気なのがうかがえます。

新竹を訪れた際には、是非行ってみてもらいたいお店です。


許二姊
住所:新竹市北區北門街35號
電話:03 524 6574
営業:10時00分~2時30分

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