台湾 旧正月にやってはいけない10のこと


台湾は旧正月の連休に入りました!2022年は9日間のお休みです。

台湾は日本に比べて祝日や連休が少ないので、このお休みは貴重ですね。

一年で一番盛り上がる時期!ただ、浮かれ気分だけではいけないようです。

今回は旧暦の元旦にしてはいけないことをご紹介します。

1、掃除してはいけない

掃除をすると、幸運も一緒に捨ててしまう。

2、朝に髪を洗ったり洗濯してはいけない

財運まで洗い流してしまう。

3、お嫁さんは実家に帰ってはいけない

お嫁さんは旧暦1月2日に帰るとされており、元旦に帰ると実家が衰退する。

4、大晦日の夜は電気を消してはいけない

大晦日から夜明かしして元旦を迎えるため。

5、怒ったり喧嘩してはいけない

怒ったり喧嘩すると財運が逃げてしまう。

6、物を壊してはいけない

破産を意味する。

7、朝食でお粥を食べてはいけない

離れ離れになる。また、昔はお粥は貧乏なイメージがあるから。

8、昼寝をしてはいけない

一年中ダラダラする年になる。

9、紅包の金額を奇数にしてはいけない

奇数はお香典の時に使用する金額だから。

10、起こされて起きてはいけない

一年中催促される年になる。

まとめ

他にもあるようです。
台湾人の友達に聞くと、年配の人は気にしているかもしれないけど、若者はそこまで気にしないと言っていました。

気にする気にしないはあなた次第!?

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